やっと憂鬱Ⅴ見れたー! ようつべでの配信もあって良かったと心底思いました。ありがとう!
閉鎖空間デートは外せません。
今回も古泉の長台詞は聞いてるだけだとよく解りません。何度も見てるというのに…! 後で小説片手にもう一度見ようと思います。
やっぱり古泉が喋るシーンではあのアダルティなBGM。
みくる(大)の『白雪姫』、長門の「気をつけて」、古泉のハルヒの動向には注意を、がⅥの閉鎖空間に繋がる、と。
長門は消失以降は過去未来の自分との同期をしないから、消失以降の事は解らないけれど憂鬱の段階では解ってたんだろうな。
ハルヒがキョンに話した自分が今まで感じてきた事、思ってきた事を話して、改めて気付いた事が。そして、自分用メモ的な感じで整理してみました。
ハルヒは小六の時に行った野球観戦をきっかけに自分の存在がちっぽけで、そして、約一億人いる日本の中で非日常に囲まれて面白い人生を送っている人も少ないけれどいるのかもしれない、それがなんで自分じゃないのかと考えた。
中学に入って変わろうと考えた事、その時ハルヒの力が目覚めて、情報爆発が起き、未来人達がそれ以前の過去に行けない、超能力者が唐突に力に目覚めた。ちょうど三年前だからそういう事ですよね。
そして、未来のキョン(高一の)夜の学校に侵入し、ナスカの地上絵みたいなものを書いた(書かせた)ハルヒと出会った事により、この時点でキョンが北高でハルヒと出会うのは既定事項。
このまま二期で消失をやるなら、笹の葉は外せないですよね。超月刊ハルヒでそのイラストがあったし。笹の葉見たい!
で、Ⅴの半分を占めていた閉鎖空間デート。
手を握られた瞬間のキョンの声が堪らない!
これはさておき、今回の神人狩りは簡単に終わったけれど、簡単に終わらない場合もあるんですよね。ハルヒがまだ中学生の時は凄かったんだと思う。
古泉が●になって飛んでるのを見て、古泉は絶叫系が強そうだと思いました。どうやって飛ぶとかは理屈で語れないと古泉が言っていたけれど、たぶん浮遊感とかは感じてそうだからなんとなく。反対にキョンは少し弱かったりするといいな。
キョンを閉鎖空間に入れる事は、『機関』内でも意見が分かれたんだろうな。超能力者・『機関』の事を話す事も。でも、古泉自体は、背景、北高に来た理由を知っていて貰えるって、後々感じる事になるかもしれないけれど少しばかり肩の荷が軽くなるんじゃないかと思うんです。雪山等暫くしてからの二人は最初ほど壁が無さそうな気がして。憶測なんですけどね。
でも、キョンが古泉と閉鎖空間に行って神人を知っていたから、ハルヒと一緒に閉じこめられた時少しばかりでも冷静になれたんだ。今気付いた。
Ⅵもその後何がやるのか楽しみです^^*
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