ルルとくるるぎ君が発する『友達』を聴く度、ちくちくする感じがします。白々しいというかなんというか。でもやっぱりそんな二人に萌えるのです、切ないけれど。
今日は二限から講義だったので、本屋に寄り買ってから大学に向かいました。同じくギアス好きな友達に三種全部買っちゃったと言ったら、凄い、流石と言われた。全部ギアスの表紙じゃ買っちゃうよ!
さて、雑誌三冊とびっぐろーぶ限定30秒予告の感想&考察をば。
*雑誌
メ/ディアのイラストで、スザクがアッシュフォードに復学する事が判りますね。5話のあらすじを読んだら、三種全てにそう書いてありました。
ルルーシュどうするのだろうか。2~4話のあらすじを読む限り、学園では記憶操作されたルルーシュ・ランペルージとして生活しているようなので(まだブリタニア軍が監視してますからね)、スザクに逢う時に初対面のようになるか。記憶操作されたレベルが、幼少を枢木神社で過ごした記憶さえも操作されてるとなると、スザクに関する記憶も改竄されてる可能性が考えられるかと。
5話を見れば、どこまで記憶操作がされているか判るかな。
ニ/ュータ/イプの付録冊子でナナリーが“ヴィ・ブリタニア”となっていたので、ナナリーは皇族としてブリタニアにいるような気がします。服装も皇族っぽいですし。
本当にルルーシュとナナリーは離れ離れですよね。
ヴィレッタ先生はルルーシュの監視役みたいです。でも、1話を見るとヴィレッタ先生も記憶操作されてそうな感じがしなくもない。
ミレイ、シャーリー、リヴァルも記憶を操作されてるようですね。アッシュフォードの生徒は、三人とルル以外ブラックリベリオン以降に本国に戻ってしまい、今の生徒はかつての生徒じゃないとか。これなら記憶操作も難しくはないよね。三人の記憶操作をどうやったかは判らないけど。
こう雑誌を読んでいると、次放送が待ち遠しい!
でも、あと4日なんですね、2話まで^^*
*30秒予告
火曜にも見ましたが、さらっとしか見ていなくて気付かなかった部分があった模様。
皇帝の前にスザクが跪いているのは判っていたんですが、その直後、スザクがルルーシュの髪をぐっと持って皇帝に見せているというシーンが。よーくルルーシュの口元を見てみると喋ってる。
この時のルルーシュの格好が藤堂さんとか扇さんが着ているのと同じ拘束服だったので、拘束された後に皇帝の前に出されたのかな、と。
やはり、25話のあの銃声はスザクの銃から発せられたものなんでしょうね。それがギアスの左眼を撃ったとかだと、私が色々な意味で凹む。
このシーンを見て、ちょっぴり凹み、でもやっぱりそうだったんだという感想が。二期の情報が出始めてから、ルルーシュ記憶喪失説が自分の中にあった事もあって、スザクに撃たれて記憶を無くしたのかブリタニア側によって記憶操作されたかという仮説を抱いてました。結果、ブリタニア側が操作をしていましたね。
でも、スザクは何故ゼロであるルルーシュを殺さずに皇帝の前に引き摺り出したのか。
殺そうと思えば殺せた、でもしなかった。これはスザクの甘さか。もしくは、あくまでも今まで拘ってきた「ルール」に従う為か。
また、殺したいのは『ゼロ』であり、幼少を一緒に過ごしまた再会出来た『ルルーシュ』ではないからという考えを持ってるからか。でも、スザクのゼロに対する憎しみは相当なものですからね、この考えはものの見事に打ち砕かれそうな予感大です。これは、こうだったらいいなぁという私の願望でもある感じ。
おそらく2話でここら辺が描かれるんでしょうね。
スザクの心境というか真意が表に出てくる事があまりないせいか、スザクがどうしたいのかがいまいち判りません。ナイトオブラウンズになったのも、今までの「ブリタニアを内側から変えていく」からか。
自分でも色々ごちゃごちゃしてきてしまったので、ひとまずここまで。
この予告を見て、思う事があったらまたブログに投下します。
ギアスって、色々考察の余地がありますよね。
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