30分テレビの前で正座して見てました。もう既に二回見る徹底ぶり^^*
感想の前に、ビッグローブのCMに笑って、リ・シンクーの格好良さととんでもない強さにびっくりした事を先にお伝えします。シンクーもやばいです。
ではでは、相変わらず長い感想です。ネタバレ全開ですのでご注意。
書くのに一時間程要しましたが、このように考察をするのは楽しいです^^*
*アバン
おさらいでは、懐かしいシーンばっかり。懐かしすぎる。
C.C.達はルルーシュを探し出して、また黒の騎士団を復興させたいんですよね。その前にC.C.が生きてて良かった!
ヴィレッタ先生とルルーシュの追いかけっこ。これもアッシュフォードでの名物になっているっぽい。
ヴィレッタ先生がのし掛かったと思ったらリヴァル^^
バイクで逃亡したルルとロロ、他のメンバーを見てると平和だなぁと思ってしまいます。
シャーリーの記憶は戻ってるのかな。また一年間一緒にいた事で再び好きになったという事も。
*OP
皇帝陛下もギアス能力者ですか。
ジノとスザクにもびっくり。ちょっスザク!
あの金色なナイトメアにはロロが乗るのかな。
*本編
ここでのロロとの会話やモノローグを聴く限り、ルルーシュは記憶喪失というより記憶操作されていますね。それはギアスによるものなのか、ブリタニア側によるものなのかは判りませんね。でも、最後の方を見るとブリタニア側によるものなのかなとも思います。
人に使われるってのはさ
という言葉を聴いて、ルルの本質は変わってないんだなと実感。でも、ゼロとしての自分の記憶が無い事で何かぽっかり空いていたのかなとも思う。
記憶を取り戻す前までのルルーシュを見て違和感も。一期でゼロでもあるルルーシュを見てきたからなんだろうと思いました。
本当の意味で『ルルーシュ』は戻って来たので、二話からまたあの疾走感あふれるギアスを楽しめそうですね。勿論一話も楽しいです^^*
ここら辺の色々は後半を見ると、あの伏線だったのかとかあんな事になってるとか驚きがいっぱいです。ルルがブリタニアに監視されていたとか。
こうして見返すと更に面白いなと思います。
一回目に見た時は、ここでのカレンも記憶が無いのかなと思っていたんですが、潜入していたんですね。
ゼロがルルーシュと気付いても、カレンはゼロを慕い復活を待ち望んでいた。一途で可愛いです、カレン。
ゼロを信じている者、信じなくなった者。様々ですよね。
扇、玉城は信じている。
チェス対戦をした黒のキングからルルが「いかさまをした学生」と言われたところは、権力を持つ者が己より低い(地位や立場)者を支配する、という皇帝の掲げる『弱肉強食』が特に現れてると思いました。
後半に入るともう怒濤。
一機のナイトメアが手を差し伸べた時、C.C.が乗っていると直感的に思ってしまいました。後半でそのナイトメアからC.C.が出てきた時にはとっても嬉しかった。
あの繋ごうとして繋げなかった手はルルとロロだったんですね。スザルルかと思ってた私^^←
C.C.との再会。
ここからは一期一話のデジャヴ。
撃たれてC.C.を抱えて。ブリタニア軍に殺されそうになって。撃たれて死んだと思っていたC.C.が生きていて。ギアスの力を手にしてブリタニア軍人に死を命じて。
でも、ブリタニア側がルルーシュを監視していて、そのルルを利用してC.C.と黒の騎士団残党をおびき出そうとしているとは思いもしませんでした。やはりルルーシュの記憶操作はブリタニア側によるものかな。
C.C.からルルへの口付けでギアスの力と記憶が戻ったのは、25話でのあの口付けと関連あるかな。シールル好きもあってこのシーンも良かった!
ルルーシュ、赦しは請わないよ。友達だろう、俺たちは
ここでしたか、あのCMの台詞。
やはり25話最後で銃弾を放ったのはスザクだったんですね。
「赦しは請わないよ」は、ルルーシュを撃つ事に赦しは求めないのか。もしくは、ルルーシュを赦さないという事なのか。前者かなと思います。
これだけで萌えられます^^*
誰にも譲るつもりはありません
ゼロを殺すのは自分です
スザ→→ルルだ、全力でスザ→→ルル。
このスザクの一言だけでも萌えます、萌えられます。ありがとう!
しかし、この言葉を深く考えると、ゼロを殺したい程憎んでいるという事ですよね。切ないけれど、前のブログで言った事があるのですが、ルルーシュを殺すならスザクがというのは今も変わりません。
*ED
C/LAMP先生イラストって! すごく豪華なんですが。皆美しすぎる。
*次回予告
ここからゼロ、黒の騎士団の反逆開始!
燃えて燃えて萌えて萌えての30分でした^^*
これから半年日曜が一番の楽しみです。日曜にお出掛けがあまり出来なくなるけれど、ギ/アスの為なら全然いい!
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