*アバン
C.C.の記憶がないからナレーションがルルーシュになってますね。なんだか新鮮。
*本編
皇帝はどうやって戻ってきたんでしょうかね。
ナナリーを庇うジノが格好いい…!
喜んで良いのか……陛下がおられないという事は、ナナリーの命は助かるという意味だけど。
もうルルーシュの記憶が戻っている事を確信しているからですね。ルルーシュの記憶が戻った場合はナナリーを殺せ、と言われていましたから。
スザクもナナリーを思ってくれている事が嬉しいです。
C.C.…!
ギアスを授かる前は奴隷として生きていたから、叩かれる、叱られる、という事に恐怖がある。そんなC.C.に優しく接するルルーシュがお母さんのように見えた自分どうしよう
コーネリアお姉様、どうなるのかな。ユフィが死ぬ原因となったギアスを恨んでいますから、その力を持つルルーシュもまた赦せないんだと思うんですよね。でも、お姉様が味方になったら心強いんだろうなあ。
ロロが如何にルルーシュ主義になってるか判る言葉ですね、ゼロからの信頼をどれだけ受けているか、ですから。
ちょっ…カレン!
すんごいぼっこぼこにしましたね。私自身もスザクに何か言ってやりたい!と思っていたところに、このカレンからの怒りの拳。まさか日曜の夕方にぼこぼこにされる男の子を見るとは。
スザクはMだったりSだったり忙しいね。たぶん赦せない事にはどSなんだと思う。
一期はエリア11での戦いだったけれど、二期は本当に世界を舞台にした戦争になるんですね。
『正義の戦争』という藤堂さんの言葉にそれを更に実感。
あのピザはゴージャスフォーか!
C.C.となる前は電気のない時代ですよね、先週を見る限り。
スザクは八年前生き方を決めたというスザクが、アーニャの否定に「そんな事ないよ」と返したのがとても嬉しく思えました。八年前スザクが決めた生き方には、少なくともルルーシュ、ナナリーが関わっているから。
浅はかな考えだとは自分でも判ってます。でも、繋がりがある。
ルキアーノ、ナイトオブワンも出てきましたね。エリア11が戦場となっていく。
おおっジノとカレンが初対面!
紅蓮に乗るのってスザクなんですね。しかも、スザクしか乗れないみたいな事を言っていたから、スザク以外にいない筈。
てっきりカレンがブリタニア側についちゃうのかと思っていたのでちょっと安心。
『フレイヤ』ってなんだろう。スザクに打つと言っていたから、薬物なのか。先週開発していたものは核を使ったもののようだから違うと思うし。うーん……。
本当、ニーナも変わっちゃいましたね。
ロイドさんの
「その矛盾は、スザク君だけじゃなく君も殺すよ」
という言葉が凄く印象に残ってる。
「あと、その……いってらっしゃいませ」
「は? ふっ……いってきます」
この掛け合いに萌えた!
前の二人の小気味良い掛け合いも好きだけど、この掛け合いも良い。最近シールルに萌える確率が高いです。
千葉さんって藤堂さんが好きなんですね。
「この戦いが終わったら、私……藤堂鏡志郎に話したい事が……」
って。こういう台詞を聴くと、死亡フラグが立っちゃいますね。
ギルフォードに通信を入れたオレンジ君。何かするのかな。ルルーシュを裏切る事だけはして欲しくない!
超合集国に批准した国々が軍事力を持たない事で、ブリタニアは攻撃出来ない。それが目的。ナナリーが来た時、攻撃をされてしまう事を忌避する為。
国籍を持たない黒の騎士団が最高評議会の決議で軍事力を使っても、超合集国は安全。
とルルーシュは考えた。
で、ここで皇帝が登場。
世界が二分化されたから、ブリタニアと超合集国との戦いになっていく。
「でも、寒い時は助かるんです、ひりひり熱いから……寒いと手足が動きにくくて仕事が…、だから平気です、外から痛い方が…中から痛いよりも…………ご主人様、寒いんですか?」
「お前は中から痛い時、どうしていたんだ?」
「私は……友達……、友達がいたら良かったんですけど、親とか兄弟と違って、友達なら後からでもつくれるし……でも、私にはそんな味方がいなくって……」
「……味方?」
「あの、そう聞いたんですけど……違うんですか?」
「いや、違わない。それが友達だ」
外からの痛みで中からの、心の痛みを誤魔化す。C.C.はそうやって生きてきたんですね。
C.C.が心が痛い時の欲しかったものが『友達』。その『友達』は『味方』。
ルルーシュの中では、スザクはまだ『味方』なんですね。
「しかし…お前しか、お前しか……頼む! ナナリーを、ナナリーを……護って、下さい…っ!」
ルルーシュのこの台詞がとてつもない印象が残ってる。リアルタイムで見た時、その前の台詞がぶっとんだ! 反則だ!
あのルルーシュが人に頼む事をしないという印象が残っているからかもしれませんが、あのスザクに敬語を使うなんて思いもしませんから。
それ程にナナリーが大事で、八年前友達になったスザクにしか頼めなかった。この瞬間もルルーシュが被っている仮面をまた外したきっかけになってるとも思えますね。
「判った。ただし条件がある。ナナリーを護るというなら、ナナリーがいるこのエリア11に君が一人で来るべきだ。二人っきりで逢おう」
スザクは何を考えているんだ! どエスザク!
都合の良い私の脳みそは、都合の良いようにスザルルに考えちゃいますよ。二人っきりで逢うなら、ねえ。
しかし、この二人は一度殴り合いの喧嘩をした方がいいと思います。
二人は『お互い知りたくないから、知られたくないから訊かない方がいい』というところがあって、もっと話をするべきだったんです。だから、今まで言えなかった事を言い合い、拳で語り合ってみるのもいいとも思う。よく言うじゃないですか、男は拳で語り合う、って。このぐらいの歳でもそれくらいしてもいいと思うんですよね。
こんな事したら、ルルーシュが速攻でバテそうだ(笑
でも、ルルーシュは絶対言い訳を言わなそうです。ユフィの事など。そんなルルーシュにイライラするスザク、とエンドレスループ。
*予告
『土の味』って、もしかして殴り合いの喧嘩?←
スザクが騎士証を見せていたから、やはりユフィの事を訊くのでしょうね。
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