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今回も色々びっくり。
星刻と天子様の絆に涙したり、最後のまさかのジノとアーニャにびっくりしたり、ロロのヤンデレっぷりにびっくりしたり。相変わらず忙しい30分です。

では、以下に感想。
今回はいつも通り長ーい感想になっています。


*アバン

全然予想と違った。学園にいるルルーシュは咲世子さんだったんですね、口調があれ? と思って見ていると変装を解いた咲世子さんが。
で、出来るものなんですね、ルルーシュに変装。咲世子さんってルルーシュより身長低いですよね。
ちょっとロロがヤキモチを妬いているみたいに見えるのは気のせいでしょうか^^
ロロ、ヤンデレフラグ。←



*本編

今回もナイトメア戦が凄い。モルドレッドはあのハドロン砲以外も火力の面で凄いですし、トリスタンも色々。
ジノと星刻の戦闘が特に凄いですね。



「C.C.、不利になったら脱出しろ」

このようなルルーシュの言葉を聞くと、ルルーシュの中でC.C.の存在は大きなものになっていると実感して、この二人が更に愛おしくなってきます。
スザルルもいいんですが、Cルルも。Cルルの共犯関係がたまらなく好き。



前半での大宦官とゼロとの通信記録を中華連邦全土に公開したからあの市民の暴動。
これがディートが用意した『仕掛け』なんですかね。黒の騎士団が巻き返している時にディートが何かを操作していたのでそうかなと思うのですが。



もってくれ、神虎! 私の、私の命をくれてやる!

「逃げ下さい、天子様!」
「えっ……星刻…?」
「折角外に出られたのに、あなたはまだ何も見ていない。ここは私が防ぎますから」
「でも、あなたがいなきゃ……星刻私は、あなたと…あなたと……」
「っ勿体なきお言葉」

私には救えないのか、守れないのか。
あれから六年。全てはあなたの為に準備してきたというのに!

「誰か、誰でもいい、彼女を救ってくれ!」


星刻は天子様の為に一途で真っ直ぐですよね。自分を救ってくれた天子様の為と自分の寿命が短い事を知っているからこそなのでは、と思います。
この二人も好きです。切ない主従、でも、強く結ばれている二人。

星刻の願いに答えたのが、ゼロ。蜃気楼に乗ってきましたね。
すみませっ……キーボードで操作するルルーシュに笑いました(笑
なんというナイトメア。ラクシャータさん、ナイスです。色んな意味で最強すぎる^^
ルルーシュは一般的なナイトメア操作は出来ないけれど、ブラインドタッチならお手の物、と。ルルーシュの為だけに作られたナイトメアですね。

「哀れだな、星刻。同国人に裏切られ、たった一人の女も救えないとは。だが、これで判った筈。お前が組むべき相手は私しかいないと」
「だからと言って部下になる気はない」
「当たり前だろう。君は国を率いる器だ。
救わねばならない、天子も貴公も、弱者たる中華連邦の人民全てを」
「そのナイトメアでこの戦局を変えられると思っているのか?」
「いいや。戦局を左右するのは戦術ではなく、戦略だ」


この『戦略』というのが、先で言ったディートの『仕掛け』ですね。通信等を中華連邦全土に流せるように。
援軍=中華連邦の人民。
ゼロと星刻が手を組みそうと予感した一瞬です。

C.C.とアーニャ。
C.C.はマリアンヌお母様と関係があるから、アーニャもマリアンヌお母様と何かしら関係があるという事。皇族だった頃のルルーシュの写真がある事から、ヴィ一家と何かしら関係があった。
そして、C.C.と接触してあのようになったのは、少なくともギアスに関係があるのかな、と。
アーニャの髪型がどことなくマリアンヌお母様に似ているようにも思えるんですよね。深読みすぎかな。

カ、カレンが……ブリタニア側の捕虜になってしまった。
これは更にカレンを取り戻すのに余計に大変になってきましたね。

オレンジ君もどんどん凄くなっていく気がする。



「よろしいのですか?」
「だって、朱禁城の外を見る事が出来たし。それに……あの、おしまいって事じゃなくて……その……」
「これからもお守り致します、永久に」
「変なの……嬉しいのに、私……嬉しいのに」


天子様の涙に涙腺が緩んでしまいました。星刻の余命が短いと知っているからこそ切ない。

天子様の婚姻に関してディートとゼロが話しているところに、神楽耶とC.C.、千葉さんの反対。
そこにタイミング良く玉城^^
C.C.の反対はルルーシュにとって意外。
反対したC.C.を見ると、一期の頃と色々変わったなぁと思いました。一期では、どちらかと言えば人間離れしている気がしたのもあって、今回の事は人間らしさが出ているなあと。
ルルーシュが変わった部分があるように、C.C.も変わっているんでしょうね。

シャーリーの『いつも以上の何か』という言葉に、ルルーシュは自分もナナリーを守ろうとそうしている事に気付いて、天子様に委ねた。

「力の源は、心にある。大宦官達に対して決起した人々、私たち黒の騎士団も心の力で戦ってきた」
「ゼロ、君という人間が少しだけ判った気がする」
「進むべき道は険しいな
「だからこそ、明日という日は我らにある」


ゼロ・星刻、結託フラグ確立!
これからもずっと良い味方になっていってくれる事を願うばかりです。



ちょっ、咲世子さん…!
こんな事があったから、ルルーシュとシャーリーの間でまた何かあるんでしょうか。



「それに見てみたいだろう、心の力を」
「成長したな、坊や」
「黙れ、魔女」


こう皮肉を言い合いする二人が大好きです。おそらくルルーシュもC.C.もこういう関係が心地良いのかなとも思います。

ギアスとその能力者を研究する教団、そこの前当主だったC.C.。今の当主はV.V.。
その教団が中華連邦にあるから中華連邦を手に入れたという事。
場面の端々で、ルルーシュがC.C.の脱いだものを片付けるのは相変わらずですね^^



機情局の所有物=兄さんと自分のもの、というロロの言葉とルルーシュを前にした時の喜びようは半端無いですね。ルルーシュ相手に話す声も咲世子さん相手と違って若干高い。本当嬉しいんでしょうね。
新型にうなされるルルーシュを前にナナリーへの憎悪が膨らむとあって、更にヤンデレ度が増してくる。

「兄さんには僕がいればいい」

とかどこのベーコンレタスな展開ですか!
苦しむロロを見て、ルルーシュも徐々にロロに絆されそうな予感大です。
でも、ナナリーを前にしたらロロが何をするか判りません。兄さんは僕のだ、と言い出しそうな気がしなくもないです。



ちょっ……ジノ、アーニャ!
これはジノルル、アニャルルフラグですか、そうですか。
まさかね、ラウンズが学園祭以降にアッシュフォードに集うとは思いもしませんでした。
来週また色々ひっちゃかめっちゃかになりそう。



*予告
走ったり飛んだりしているルルーシュは、咲世子さんですね。ルルーシュはあんなに早く走れないもの^^
一瞬カレンが見えたような気がするのですが、よく判りませんでした。

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